株式会社カレントカラー
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弊社の業務改革方法論の一部をご紹介します。

目次

■業革7ステップ

プロセス改善にもセオリーがあります。プロセス改善の進め方にも定型的なプロセスがある、ということです。この順番は重要です。順番を変えたり、手順を省略したりすると、プロセス改善が失敗する可能性が高まります。

プロセス改善は、次のように進めます。 この進め方は、業務改善の国際標準である シックシグマのDMAIC手法とも整合しています。

  1. 改善目標を定義する
  2. プロセスを可視化する
  3. プロセスを測る(改善前)
  4. プロセスを分析する
  5. プロセスを改善する
  6. プロセスを測る(改善後)
  7. プロセスを定着させる

なぜ、業革の成功率を高めるためには、 この7ステップが、この順番で必要なのでしょうか。 その必要性は、各ステップを省略したらどうなるかを 考えることで、ハッキリと浮かび上がってきます。

  1. 改善目標を定義しなかったら:
    改善プロジェクトは妥協で終わります。 途中で目標がすげ変わり、プロジェクトは迷走します。
  2. プロセスを可視化しなかったら:
    問題がどこにあるのかを、 網羅的に洗い出すことができません。 また、制度やシステムの仕様だけでなく、 「実行」において何を変えるべきかを 具体的に検討できなくなります。
  3. 改善前にプロセスを測らなかったら:
    改善すべき重点箇所を客観的・定量的に 特定することができません。 また、現状すなわち改善の出発点が分かりません。 つまり、どれだけ改善したのかも示せなくなります。
  4. プロセスを分析しなかったら:
    問題の原因を合理的に絞り込めなくなります。 また、薄くて広い、非効率的な対策しか 講じることができなくなります。
  5. プロセスの改善策を比較検討しなかったら:
    対策を合理的に絞り込めなくなります。 また、もっと良い改善策を見逃します。
  6. 改善後にプロセスを測らなかったら:
    改善効果を客観的に示すことができません。 プロジェクトメンバーが 苦労して勝ち得た業革成果を、 十分に喜び合うことができなくなります。
  7. プロセスの定着を図らなかったら:
    業革の成果は、いずれ立ち消えます。

■業革3観点

プロセス改善を進める7ステップを縦糸とするなら、 横糸となるのが、次の3観点です。

業革3観点はプロセス改善のあらゆる場面で重要な役割を果たします。

ところで、なぜ、「顧客志向」「プロセス思考」「データ重視」が、 それほど重要なのでしょうか。それは、 人間の本性が、自己中心的・結果思考・感情重視だからです。

「人間はこんなにも劣った存在である」と言いたいわけでも、 「こういう人が問題だ」と言っているのでもありません。 これは人間の本性であり、人間脳の癖でもあり、 これはこれで進化の中で獲得してきたメリットもあります。 しかし、業務改革においては、 それがデメリットに働く側面もあるわけです。 人間が人間である限り、人間脳で考える限り、 業務改革においては、顧客志向・プロセス志向・データ志向の重要性を、 繰り返し言い続ける必要があるのです 。

業務改革やプロセス改善がうまく進まない、 改善活動自体にやり直しや停滞などの非付加価値時間が多い、 そう感じた時には、「業革3観点」に立ち戻って、 忘れていることがないかを、是非、確認してみてください。


■業革用語集

(おまけ)


すべてはお客様の
「わかった」
「なるほど」
「やってみよう」
のために


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