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漠然とした「業務改革」という言葉の全体像がクッキリと見えるようになります。
お客様の組織の強みや改善機会を再認識し、業務改革に関わるメンバーが何を目指していくべきかの指針を共有することで、業務改革のイニシアティブを確立する第一歩とすることができます。組織全体での「改革に取り組むぞ!」という気運作り、モチベーションアップにもご活用ください。
業務改革を組織の文化として定着させるために、是非とも実施すべきことが、組織としての業務改革能力のアセスメントです。
業務改革を進めるべき部門ごとの業革成熟度をセルフアセスメントして頂き、その結果を分析することで、「次の一手」として何を打つべきかが明確になってきます。また、部門同士の比較(インナーベンチマーク)を行うことで、各部門の強み・弱みをより現実感をもって理解することができます。
業革成熟度アセスメントを、自社で継続的に行えるようにするための研修もご用意致します。
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「私たちの業務は、こうなっていたのか!」と、驚きと感動の声を良く頂きます。現状の業務プロセスを可視化する手法として、バリューストリームマップ(VSM)の一部を用い、模造紙とポストイットとサインペンで、現場のプロセスを描き出していきます。
「隣の席の人でも普段何をしているのか分からない」「部下の業務内容や課題点が見えない」「部門を横断した業務プロセスの全体像を知りたい」といったニーズに応える、比較的大がかりなワークショップです。
業務プロセスの見える化や、改善機会の洗い出し、改善施策のアクションアイテム化など、ワークショップの対象となるプロセスに対する理解が深まることも大きな成果ですが、業務プロセスを見える化する手法そのものを目の当たりにできることも、お客様にとっての大きな価値になります。
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「フローチャートは描けたけれど、これでいいのかしら?」とお悩みの方にオススメなのが、フローチャートレビューです。フローチャートは、ただ書いて終わりのものではなく、業務改革・プロセス改善の重要な基礎資料になります。従って、描いただけでなく、改訂しやすいことも重要になります。
また、フローチャートを描いてみると、実に多くの改善点が見えてきます。「組織間の役割分担は適切なのか」「組織の間を流れが行ったり来たりし過ぎではないか」「業務フローとビジネスルールが混同されていないか」「判断や情報共有のタイミングが遅くないか」「多段の承認が形骸化していないか」などなど。せっかく描いたフローチャートを「生きているフローチャート」にしましょう。
「業務フローチャートって、こんなにも色々と活用できるものだったのか!」と、改めてご実感いただけます。
業務改革活動は、一過性のお祭りでもなければ、一人のスーパーマンが打ち上げる花火でもありません。組織のメンバーみんなが知恵を出し合い続けて、地道に続けていく、組織全体の「ちから」です。
後戻り無く業務改革のパワーを蓄積していくために、お客様の組織メンバー全員の業務改革の基礎力を養う業革研修をご利用ください。
一般論ではなく、お客様の業務改革・プロセス改善を前進させるための業革基礎研修をご提供します。
顧客志向研修 |
![]() 業務改革を顧客志向でを進めることの意義と方法を学びます。 |
プロセス志向研修 |
![]() 業務改革をプロセス志向でを進めることの意義と方法を学びます。 |
データ志向研修 |
![]() 業務改革をデータ志向でを進めることの意義と方法を学びます。 |
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フローチャート研修 |
![]() 業務改革に必要なフローチャートの書き方と活用方法を学びます。 |
業務マニュアル研修 |
![]() 業務改革に必要な業務マニュアルの書き方と活用方法を学びます。 |
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ファシリテーション研修 |
![]() 業務改革を支えるファシリテーションの意義と技術を学びます。 |
ロジカルシンキング研修 |
![]() 業務改革を支えるロジカルシンキングの意義と技術を学びます。 |
プロジェクトマネジメント基礎研修 |
![]() 業務改革を支えるプロジェクトマネジメントの意義と技術を学びます。 |
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