■TOGAF(R)V9.2メモ
TOGAF (The Open Group Architecture Framework) は、 グローバル・デファクト標準の企業アーキテクチャの フレームワークです。 その知識エリアは広範囲にわたりますが、 中核にあるのは、ADM(アーキテクチャ開発手法)の 各フェーズと、そこで作成・更新される 途中成果物(アーティファクト)と 公式成果物(デリバラブル)です。 この「どういう順番で、何を作るか」という 具体的な流れを理解しながら、 コンテンツ・メタモデルや エンタープライズ・コンティニュームのような 抽象的な概念を習得していくことで、 効率的に知識を身に付けることができます。
ADM | アーティファクト | デリバラブル |
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初期フェーズ |
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A.アーキテクチャビジョン |
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B.ビジネスアーキテクチャ |
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C.情報システムアーキテクチャ |
データアーキテクチャ:
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D.テクノロジアーキテクチャ |
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E.機会とソリューション |
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F.移行プラニング |
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G.実装ガバナンス |
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H.アーキテクチャ変更管理 |
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アーキテクチャ要件管理 |
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「わかった」
「なるほど」
「やってみよう」
のために
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